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社報『色と暮らし』一挙公開! 〜色彩知育の力で福祉に彩りを〜
2024年09月13日ブログ
私たち福祉共生会では、毎月行われる法人管理者会議の議事録を、職員の皆様へ電子お便りとしてお届けしています。
創業以来15年間、理事長の本田真利子が言葉を添え、事務局が迅速に内容を確認し「撮って出し」状態で発行するこのお便りは、
皆様にとって重要な情報源となっております。
近年では、発達色彩知育の専門家である「納村みきこ先生」とのコラボレーションにより、特別企画「色と暮らし」を発行させていただいています。
納村みきこ先生は、法人創業15周年を迎えるにあたり、
私たちの理念である「誰もが安心してその人らしく前向きに人生を楽しめる地域をつくる」という目標に共感し、
心強いパートナーとして活動に参加してくださっています。
この度、「納村みきこ先生」の自己紹介とともに、これまでに発行された『色と暮らし』のコラムを一挙に公開いたします。
先生のコラム「色と暮らし」では、色の知識を通じて暮らしや仕事に彩りを加えるヒントや、自分自身を見つめ直す機会を提供しています。
毎月、心に響く内容が社報に掲載されており、今回、これまでのコラムをまとめてご覧いただける機会を設けました。
ぜひ、色彩知育と福祉のつながりを感じながら、豊かな暮らしを彩るヒントをお楽しみください!
納村 みきこ先生のご紹介
大阪市出身
山口大学卒業後、千葉県で小学校教員として勤務する。
2019年、3児の母となるが、末っ子が病気をもって産まれ、24時間医療的ケアが必要となったため、
育休3年後はそのまま退職をして色彩知育®講師として在宅中心で働いている。
翌年2023年に離婚をしてシングルマザーとなり、こども3人と奈良県へ引っ越しをする。
末っ子たけちゃんが1歳になるころ、ヘルパーを探していたときに福祉共生会代表の本田真利子様と出会い、
御社で企業研修や『てるてるキッズ』様の活動のお手伝いをさせていただき、現在はお仕事や暮らしに色どりを添える色の知識と、
自分の行動や考え方を振り返ったりするきっかけとなる内容を組み合わせたコラム【色と暮らし】を毎月社報に掲載していただいています。